15日 1月 2016

きつつきさん・・・

私の部屋の壁をつついて回るきつつきさん。

今日は音がしないな・・・と思っていたら、こんな悲劇が屋根の上で起こっていました。

いつも来たら追い払っていたのに、いなくなると思うと急に悲しくなってしまいます。

ほっぺの赤い田舎っぺの顔が好きだったのにな・・・なんて。

お墓に埋めて手を合わせた時も、自然と”また来てね”と思ってしまいました。

自然の生き物たちは、人に害を加えるものでも、愛らしい、芯から憎めない・・・それは彼らにとってその行為が生きるという正当な理由の上にあるからです。

さておき、普段鳥なんて間近で見られないので、興味津々。こんな機会にいつも目が顕微鏡になって観察してしまうのですが↓↓↓

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